分散KVS kumofs がリリースされました
分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました!
msgpackの作者が、分散Key-Valueストアライブラリを公開しました。
key-valueストアについては、こちらが参考になります。
kumofsの技術ドキュメントはこちら。
気になる点は以下。
でも、ネットワーク障害なら、Deleteも失敗する気がする。
一度、Set/Deleteが失敗してしまったら、そのKEYに対するデータが
不定であるかの確認をどうするかが問題だな。
別のプロセスなどが、Getした値が壊れていないことがわかるchecksum的な
ものをvalueにあらかじめいれておく、とか?
TCの知識が少ないので、まずはTCの勉強から、か。
あとは、保存済みKEYの一覧を取得する方法がどうにかして
実現できないものか、と思う次第。
KEY名の前方一致検索ができると完璧な感じ
どうにかして利用者側で満足できる方法がないか、を
現在考え中。
msgpackの作者が、分散Key-Valueストアライブラリを公開しました。
key-valueストアについては、こちらが参考になります。
kumofsの技術ドキュメントはこちら。
気になる点は以下。
Set操作が失敗すると(ネットワーク障害などの理由で)、そのkeyに対応するvalueは不定になります。そのkeyは再度Setするか、Deleteするか、Getしないようにしてください。Setに失敗したら、明示的にDeleteすべきかな?
でも、ネットワーク障害なら、Deleteも失敗する気がする。
一度、Set/Deleteが失敗してしまったら、そのKEYに対するデータが
不定であるかの確認をどうするかが問題だな。
別のプロセスなどが、Getした値が壊れていないことがわかるchecksum的な
ものをvalueにあらかじめいれておく、とか?
・Tokyo Cabinet >= 1.4.10内部的にTCを使っているようです。
TCの知識が少ないので、まずはTCの勉強から、か。
kumofsは AMD Athlon64 X2 5000+ を搭載したサーバーを1台使って、1秒間に約5万回のGet操作を処理できます早すぎワロタ。
kumoは、空に浮かぶ雲を意味しています。雲は落ちないです。fsは、予想に反してfast storageの略です。「雲は落ちないです」うまい。
あとは、保存済みKEYの一覧を取得する方法がどうにかして
実現できないものか、と思う次第。
KEY名の前方一致検索ができると完璧な感じ
どうにかして利用者側で満足できる方法がないか、を
現在考え中。