はじめてのYUI3 > JSONP APIから情報取得

YUI3を使って、JSONPでAPI通信を行い、ページにその内容を出力してみた。

まず、JSONPの通信をおこなうため、公式サイトを調べたが、
どうにも面倒だな、と困り果てていたところ、
どうやらYUI3には、外部ライブラリ読み込み機能があるらしい。

JSONPの外部ライブラリはすでにあるようなので、それを読み込んで使ってみた。

サンプルはこちら。

コードはサンプルページのHTMLソースをみてもらえば分かる通り
すごいシンプル。

要所だけ解説すると、
    YUI({
        modules: {
            'gallery-jsonp': {
                fullpath: 'http://yui.yahooapis.com/gallery-2009.10.27/build/gallery-jsonp/gallery-jsonp-min.js',
                requires: ['selector-css3'],
                optional: [],
                supersedes: []
            }

        }
    }).
これで外部のライブラリ(JSONP) を読み込んで、使えるようにしている。
読み込んだ上で、"node"もしっかりuseして、
use('gallery-jsonp', "node", function(Y)
あとは、使うだけ。
use('gallery-jsonp', "node", function(Y) {...}
外部ライブラリがいけてる。
公開できる場所も用意されているみたいなので、
おれも公開して有名になろうかな。

Yahoo! がYUI3に本気すぎワロタ

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