ブログ記事とアクセス数の関係について(2:8の法則?)
2009年の8月から、一人で「ほぼ日」ペースで更新をしてきて
ある程度記事数がそろってきたのと、アクセスものびてきたので、
一旦、記事数とアクセス数について、分析してみようと思う。
まず、現在のブログのデータについて
1:7の法則、というわけです。
で、ここで、どうい考察をしたか、が以下
ある程度記事数がそろってきたのと、アクセスものびてきたので、
一旦、記事数とアクセス数について、分析してみようと思う。
まず、現在のブログのデータについて
- 記事数は321記事。
- 1ヶ月10000PVくらい
- 77%が検索エンジンからの誘導
- アフィリエイトやAdsenseなどで月数千円程度の儲け
- 直近1ヶ月で、610ページに対してアクセスあり(記事以外に検索やタグページ、ページ送り分などがあるので記事数よりも多い)
- 610ページもあって、アクセス数上位のページたった8ページでアクセスの30%をかせぐ
- その8件のうち、7件はcassandraネタ、1件はブログのトップページ
- アクセス上位60件( = アクセスがあるページ数の約1割 ) で、PVの7割を占める
1:7の法則、というわけです。
で、ここで、どうい考察をしたか、が以下
- PVを増やすには、たくさん人をつれてくるコンテンツをいかに作るかが重要である
- 単純に記事が多ければいい、というわけではない
- 人々が求める記事を書く
- 旬の記事をすばやく書いて、たくさん人を連れてくる状態になれば、なにもしなくてもその記事は人を呼び続けてくれる
- 内容の濃さよりも、旬さが重要かも
- ただ、濃い内容の記事はまだちゃんと書いてないので検証は必要
- メイン以外のコンテンツでも3割のアクセスが発生しているので無視はできない
- 存在意義なし、というわけではない
- やはり、記事は多い方がいい
- 何があたるかはわからないので書き続けるべき
- 記事の量産体制を、いかに簡単に、楽に行うかが課題