オルセー美術館展2010 新国立美術館に行ってきました
会社を早引きして、東京に出てきている親が見たいといってた
オルセー美術館展2010@新国立美術館に行ってきました。
クロード・モネ
ポール・セザンヌ
まさに美術の教科書って感じの印象派の絵がこれでもかと並んでいるので、
平日の夕方にも関わらず、ものすごく混んでました。
人をかき分け、絵をにらみ、次の絵を見るために、またかき分け、
といった感じ。
さらに混んでたのは、最後にあるお土産コーナー。
印象派の絵が描かれた絵葉書やクリアファイルなどが
わんさか売られてて、それにむらがる人人人・・・。
iPhoneケースまで売ってたのは笑ったw
バブル以降、相変わらず日本人は印象派が大好きなようです。
参考:
オルセー美術館展2010||2010年5月26日-8月16日||国立新美術館
オルセー美術館展2010@新国立美術館に行ってきました。
クロード・モネ
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12 月5日)は印象派を代表するフランスの画家。 「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家であった。モネは印象派グループの画家のなかではもっと も長生きし、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残している。ルノワール、セザンヌ、ゴーギャンらはやがて印象派の技法を離れて独自の道を進み、マネ、ドガらはもともと印象派とは気質の違う画家だったが、モネは終生印象主義の技法を追求し続けた、もっとも典型 的な印象派の画家であった。
ポール・セザンヌ
ポール・セザンヌ(Paul Cézanne、1839年1 月19日 - 1906年10月22日(10月23日説もある[1])) はフランスの画家。 当初はモネやルノワール等と共に印象派のグループの一員として活動していたが、1880年代からグループを離れ、伝統的な絵画の約束事にとらわれない独 自の絵画様式を探求した。セザンヌはモネら印象派の画家たちと同時代の人物だが、ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及され る。後進への手紙の中で「自然を円筒、球、円錐として捉えなさい」と書き、この言葉がのちのキュビスムの画家たちに大きな影響を与えた。フィンセント・ファン・ゴッホ
ポスト印象派の代表的画家である。様式的には抽象派に負う所が多いが、絶対主義・象徴主義的側面も多分にあり、何れの範疇にも含められることがある。現在でこそ極めて高い評価を得ているが、不遇の 生涯を送っており、生前に売れた絵は1枚『赤い葡萄畑』(La Vigne rouge)だけであった。中には贈与した絵が鶏小屋の穴を塞ぐのに使 われていたこともあった(『医師フェリックス・レイの肖像』)。それでも生活していけたのは弟テオドルス(通称テオ)の援助があったからである。ポール・ゴーギャン
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(Eugène Henri Paul Gauguin, 1848年6 月7日 - 1903年5月 8日)は、フランスのポスト印象派の最も重要かつ独創的な画家の 一人。「ゴーガン」とも表記・発音される。アンリ・ルソー
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー(Henri Julien Félix Rousseau, 1844年5 月21日 - 1910年9月 2日)は、19世紀~20 世紀フランスの素朴派の画家。
20数年間、パリ市の税関の職員を勤め、仕事の余暇に絵を描いていた「日曜画家」であったことから「ル・ドゥアニエ」(税関吏)の通称で知られ る。ただし、ルソーの代表作の大部分は彼が税関を退職した後の50歳代に描かれている。
まさに美術の教科書って感じの印象派の絵がこれでもかと並んでいるので、
平日の夕方にも関わらず、ものすごく混んでました。
人をかき分け、絵をにらみ、次の絵を見るために、またかき分け、
といった感じ。
さらに混んでたのは、最後にあるお土産コーナー。
印象派の絵が描かれた絵葉書やクリアファイルなどが
わんさか売られてて、それにむらがる人人人・・・。
iPhoneケースまで売ってたのは笑ったw
バブル以降、相変わらず日本人は印象派が大好きなようです。
参考:
オルセー美術館展2010||2010年5月26日-8月16日||国立新美術館