iPhone向け最適化Webサイトを構築する その3:有名サイト対応比較
有名サイトのiPhone向け表示の対応方法について調べてみた。
まずは、準備として、Firefox addon "UserAgent Switcher"をインストール
調べたサイトとその詳細は以下の通り。
理由は、PCからUserAgentを書き換えて確認した画面と、
iPhone から確認した画面に差異が(少)ないから。
あまり、iPhone に特化したデザインにしすぎると、
Androidとか、端末が増えたときに対応するのはめんどくさすぎるし、
動作確認するのにPCを使えないのは開発効率が悪い気がする。
iPhone用サイトといっても、PCと画面サイズが違うだけ、
という割り切りにする方が、将来的に開発工数が下がってHappyだと思うんだけどな。
ヤフオクのように、割り切って外部ライブラリを使うのも個人的にはあり。
運用しにくいものを作っても、開発スピードが落ちて、
ユーザの満足に答え続けることってできないんじゃないかと考える今日この頃です。
まずは、準備として、Firefox addon "UserAgent Switcher"をインストール
調べたサイトとその詳細は以下の通り。
- Yahoo! Japan (http://ipn.yahoo.co.jp)
- 独自CSS/JSライブラリ
- xhtml
- PCで見ると表示崩れ+うまく動作しない
- Yahoo! オークション(http://auctions.yahoo.co.jp/jp/)
- iUIを使用している
- xhtml
- PCで見たときとiPhoneで見たときの差異が少ない
- PCだとロゴに枠線が入る
- PCだと商品検索の文字が白抜きになる
- など一部だけ
- livedoor(http://www.livedoor.com/lite/)
- 独自CSS
- html
- PCで見たときとiPhoneで見たときの差異が少ない
- ヤフオク同様、一部文字が白抜きになる
- はてなダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/popeetheclown/touch)
- PCで見ると表示崩れ+うまく動作しない
- 独自CSS
- html
- Twitter(http://mobile.twitter.com/)
- Doctype宣言無し
- xhtml(だと思う)
- 独自ライブラリ
理由は、PCからUserAgentを書き換えて確認した画面と、
iPhone から確認した画面に差異が(少)ないから。
あまり、iPhone に特化したデザインにしすぎると、
Androidとか、端末が増えたときに対応するのはめんどくさすぎるし、
動作確認するのにPCを使えないのは開発効率が悪い気がする。
iPhone用サイトといっても、PCと画面サイズが違うだけ、
という割り切りにする方が、将来的に開発工数が下がってHappyだと思うんだけどな。
ヤフオクのように、割り切って外部ライブラリを使うのも個人的にはあり。
運用しにくいものを作っても、開発スピードが落ちて、
ユーザの満足に答え続けることってできないんじゃないかと考える今日この頃です。